楽しく描いて 豊かな人生を! 四季折々の水墨画 4

水墨画が初めての方は四君子(竹・蘭・梅・菊)から学び、基本となる筆使いを練習します。
その後、季節の花、果実、鳥、魚などとそれらを組み合わせた花鳥画を描きます。また、樹木、山川、滝などの描き方を学び、山水画、風景画の基本を学びます。

日程 2025年04月24日
曜日 第4 木曜日
時間 13:00 ~ 15:00
受講料(税込) 2,640円
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講座情報

講師名 林 爽望
曜日 第4 木曜日 時間 13:00 ~ 15:00
受講料(税込) 2,640円 教材費(税込) 220円
持ち物 水墨画教材一式¥18660(筆、フェルト下敷き、青墨、顔彩) ※詳しくは別紙ご参照ください。
備考

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

林 爽望 先生

神奈川県美術家協会会員

林 爽望

略歴

全国水墨画美術協会無鑑査。全日本水墨画秀作展(文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、神奈川新聞社賞、信濃毎日新聞社賞、京都新聞社賞、中国新聞社賞、秋田魁新報社賞他)。総合水墨画展(東京都議会議長賞、主婦の友社賞他)。亜細亜美術招待展(於ソウル)出品。個展2回。墨麗会水墨画展9回。神奈川県展(鎌倉市長賞、会友賞)。i.m.a展(東京都議会議長賞)。

講師からのメッセージ

書画をかくための道具を文房具といい、特に重要な筆、墨、硯、紙を「文房四宝」と呼びます。水墨画では今では日常使われなくなったこれらの道具を用いて、花鳥、山水、風景などを描きます。季節の移ろいを見つめて、心を穏やかに、そして楽しく水墨画を描きましょう。初めて水墨画を学ぶ方は四君子(竹、蘭、梅、菊)を描いて、筆や墨の用い方の基本を学びます。水墨画では筆の様々な用法によって線や面を変化させ、墨の付け方や運筆の速度等により濃淡、滲み、ぼかし、かすれなどを表現します。手本により基本的な技法を学んだ後は練習を積み重ねて、自由にその人らしい水墨画を描いていきましょう。

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