長沼 智子
先生
ゴスペルミュージックダイレクター
略歴
2002年よりゴスペルを歌い始める
2008年より米軍基地内黒人教会のクワイア(聖歌隊)に加入
2015年よりクワイア指導者および指揮者となり、毎週、黒人を含むアメリカ人にゴスペルを指導する。同時に教会のMusic Ministry Leaderとして音楽部門の責任者となる(黒人教会では音楽は牧師の説教に並ぶくらい大切なものとされています)
現在、所属黒人教会クワイアの指導の他、カルチャー全5クラス、その他に相模原市のゴスペルサークルの指導をしています。
講師からのメッセージ
ゴスペルは黒人歌会で生まれ、歌い継がれている音楽です。
手拍子を伴ったノリノリの曲、心を注ぎ出したようなスローな曲、なぜかわからないけれど聴くだけで涙が出てしまう、、、黒人教会で歌われるゴスペルに、なぜ日本人は魅力を感じるのでしょうか?
私はそれは日本人の多くが心のいやしと解放を必要としているからなのでは?と思います。
ゴスペルは格好いい楽しい音楽というだけでなく、いやしと解放の音楽です。
声を合わせて合唱しますが、「きちんと」歌えなくたって良いのです。
大切なのは思い切り「楽しく」歌うこと。歌が上手ではない、声が出ない、英語ができない、、、全く問題ありません!思いきり楽しく、仲間とゴスペルを歌ってみませんか?
きっと心がすっきり晴れますよ。いつでもお待ちしています。