佐藤 由紀
先生
武蔵野美術大学短期大学部卒
臨床美術士 保育士
略歴
幼少期から絵や造形が好きで、学生時代には、店舗の壁画やシャッターの絵を手がける。子どもたちにアートの楽しさを伝えたいという想いから、地域の「あしがらアートの森」でワークショップやアート活動を実施。保育士資格を取得すると同時に臨床美術士の資格を取得。2024年には「こども絵画造形教室」として、絵画教室をスタートし、アートを通じて子どもたちの感性や創造性を育む活動を続けている。
講師からのメッセージ
こんにちは!「こども絵画造形教室」の講師を務めています。これまで、絵を描いたり、アートに触れる機会に恵まれ、その中で感じたことは、〔アートに触れる〕ことが心を自由にし、表現する喜びを与えてくれるということです。
この教室では、上手に描くことよりも、自分の心に浮かんだ色や形を自由に表現することを大切にしています。アートには「こう描かなければいけない」というルールはありません。それぞれの個性を尊重し、子どもたちが自分らしくのびのびと描ける時間を一緒に作っていければと思います。
一人ひとりの心の中にある「アートの種」が育ち、花を咲かせるお手伝いをしていきたいです。皆さんと一緒にアートの世界を楽しみましょう!