昔話を語りましょう

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【2025年講座日程と内容】
8/1この日は講師による「真夏の朗読会」を開催します。昔話の他に、絵本や小説を読みます。夏休み中のお子さんもご一緒にお聞き下さい。
9/5「おむすびころりん」。私の大好きなお話です。「おむすびころりん すっとんとん…」とねずみが歌うシーンは工夫のしどころ。ねずみになった気持ちで歌ってみましょう!
10/3「かぐや姫」を語りましょう。美しさ故に高位の若者にモテモテのかぐや姫が、求愛する5人の若者に難題を吹っ掛けてソデにする所が痛快です!月に帰って行くかぐやひめは果たして宇宙人なのか⁈秋の月を眺めながら考えてみましょう。
11/7「おおかみと七ひきのこやぎ」。お母さんの留守中に六ぴきの子やぎがおおかみに食べられ、助かったのは一番下の子やぎだけ。昔話では、どういう訳か一番下の子が賢い役回りなんですね。
12/512月は講師による「ちょっと早いクリスマス朗読会」です。絵本と小説、詩などを朗読します。どんな作品が登場するか、どうぞお楽しみに!
1月(日程調整中)「金太郎」。足柄山のほら穴に住んでいた金太郎は、とても力持ち。その力を見込まれてお侍にスカウトされ、「坂田金時」という名前の立派な侍になりました。気は優しくて力持ち。そのサクセスストーリーを語りましょう。
2月(日程調整中)「鶴の恩返し」。鶴が自分の羽を抜いてはたを織っているなんて、何て痛そうなの!と私は子どもの頃、鶴が気の毒で仕方がありませんでした。でも、命を助けてもらった若者に、それこそ命がけで恩返しをする鶴の一途な心は、凄みがあるなあと思うこの頃です。
3月(日程調整中)「浦島太郎」。「玉手箱」を開けたら、若者がおじいさんになってしまった‼亀を助けた優しい若者が、乙姫さまからお礼の接待を受けて、楽しさに浸っただけなのにこの仕打ち!「玉手箱」を開けてしまった浦島太郎が悪いのか?

日程 2025年06月06日, 2025年07月04日
曜日 第1 金曜日
時間 11:00 ~ 12:15
受講料(税込) 1回2,420円円
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講座情報

講師名
曜日 第1 金曜日 時間 11:00 ~ 12:15
受講料(税込) 1回2,420円円 教材費(税込) 220円
持ち物 筆記用具
備考 筆記用具

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

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