平川 洌
先生
インターナショナルウクレレクラブ主宰
略歴
戦後のカムカム英語で知られた平川唯一次男。慶應義塾大学や資生堂で英会話を指導。自由学園最高学部卒。18歳の時、ウクレレを灰田有記彦氏に私事。その後商社マンとして海外へ行く際は必ずハワイに立ち寄り、ハーブ太田をはじめ、多くのハワイアンミュージシャンと出会い、現在の演奏スタイルを築く。2008年には日本人として初めてN・Yのカーネギーホールでウクレレソロ演奏を行い、スタンディングオベーションを浴びる。TVコマーシャルにも出演歴あり。
講師からのメッセージ
平川メソッドでは、半年ほどで簡単なソロ演奏が出来るよう指導。平川考案のABC楽譜を使用。楽譜の苦手な人でもなじみやすいドレミ出版から教則本が全国で出版されている。現在13の教室がある。東京・神奈川のみならず、故郷の岡山県高梁市津川小学校の生徒たちとZOOMでレッスンも行っている。ウクレレは楽器として始めるのに入りやすいが奥が深い。教室では演奏のみならず、正しい英語の発音で歌えるようにも指導している。また年に何回かのイベントや発表会に参加することにより、上達が早くなり、楽しみも倍増する。若い方々にも是非ウクレレに触れて頂きたい。アコースティックな音は体にも心地よい。