石川 美枝子
先生
ボタニカルアーティスト、ボタニカルアート講師、
略歴
武蔵野美術大学卒業。ボタニカルアート作品を国内外の展覧会で発表。テーマの中心は「桜」「ボルネオの熱帯雨林の植物」。主な作品収蔵先は、Hunt Institute(米)、シャーリー・シャーウッド・コレクション(英)、英国王立キュー植物園、RHS英国王立園芸協会、英国王立エディンバラ植物園、プリンス・チャールズ財団(英)、Oak Spring Garden Foundation(米)などその他収蔵先は多数。2022年第1回シャーリー・シャーウッド・ボタニカルアート賞受賞 (英)、その他を受賞。日本大使館広報文化センター(米)などで個展開催。日本植物画家協会代表。
講師からのメッセージ
ボタニカルアートはヨーロッバにおいては、18世紀~19世紀に黄金時代を迎えたといわれています。現代は第二の黄金時代ともいわれるほど、世界中の多くの画家たちが活発な活動を行っています。植物を緻密に観察し、精緻に描くボタニカルアートは、多くの国の人々が植物を描くことを楽しみ、また作品の鑑賞を楽しむ人々も多く、幅広く支持されています。
植物を科学の目を通して緻密に観察し、アートの要素も組み合わせて描く、科学とアートの2つの要素を持ったボタニカルアート。植物を観察し、生命のメカニズムも学びながら植物と向かい合う時間は、時が経つのも忘れてしまう程に充実します。構図や色彩の美しさ、彩色の方法なども学びながら、植物の魅力を描く楽しみを味わいましょう。