沖野 康子
先生
磁器上絵付け作家
日本ポーセリンペインターズ協会(JPPA)会員
略歴
白百合女子大学文学部英文学科卒業
全日本空輸株式会社(ANA)在職中にヨーロピアン磁器上絵付けに出会う。
2001年 西村登代子先生に師事
2005年 ギャラリーピュイダムール 元マイセンペインター:スーザン・クノブロッホ先生に師事
2006年 ノリタケアーティストクラブ チャイナペインティングコース修了
2008年 スカンティップス 元ロイヤルコペンハーゲンペインター:石井逸郎先生に師事
2021年 スカンティップスヘッドマスター資格取得
講師からのメッセージ
白い食器に絵を描くポーセリンペインティング。
磁器上絵付け、チャイナペインティングとも呼ばれています。
専用の絵の具で絵付けし焼成すれば、実際に使用することができます。
心のこもった手描きのカップでお茶を飲んだり、得意のお料理に合わせたオリジナルのプレートでおもてなしをしたり、また大切な方への贈り物にしたり...。
ご自分だけのテーブルウェアを創ることができたら、どんなに楽しいことでしょう。
「絵心がない」とおっしゃる方もご心配いりません。
筆づかいの基礎をマスターすれば、四季折々の草花、果実、風景、小鳥など、お好みの絵が思いのままに描けます。
ヨーロッパで古くから親しまれている絵付けの正統を基礎からじっくり学んで頂けるよう、丁寧に指導致します。
絵付けを通して、テーブルコーディネートやパーティーの開き方、楽しみ方なども合わせてご紹介します。
日常生活を彩りのある美しいものにしませんか。