諏訪部 匡司
先生
声楽家(テノール)/関西二期会正会員/明石弦楽オペラ会運営メンバー/神戸音楽家協会会員
略歴
神戸出身。大阪音楽大学卒業、同専攻科を首席で修了。これまで「魔笛」タミーノ「椿姫」アルフレード「真夏の夜の夢」ライサンダー役等オペラの主要な役や「第九・メサイヤ・カルミナ ブラーナ」等の宗教曲のソリストとしても出演、好評を博す。2011年イタリアにて研修を積む。近年「レ ミゼラブル」マリウス役の好演など活躍の場を広げる。2019年明石弦楽オペラ会創立メンバーとして旗揚げ公演を開催、世界でも類を見ない弦楽四重奏のみによる伴奏のオペラ公演を行い「明石から世界へ」を合言葉に活動。第29回リトルカメリアコンクール奨励賞受賞。
講師からのメッセージ
「歌う」ことは感情表現の最たることだと思われています。人と人とのつながりが希薄になっている現代社会だからこそ、自らの身体を使って、自分の想いを歌声にのせて思いっきり自己表現してみましょう!現在も現役バリバリ、様々な舞台で活動しています講師によるグループレッスンです。指導は各生徒様一人一人の声を直に伺い、その人に適した「喉を酷使しないで身体を使った発声方法」を導き出しますので、まずは気楽に歌いに来てくださいませ。ジャンルは問いません。お好きな歌を一緒に歌いましょう。皆様のお越しを心からお待ちしています。