腹式呼吸を覚える 声のトレーニング 新春の新講座 体験会2/20(金)

年齢と共に高い声が出なくなった。全体に声が弱々しくなった等の方は、五十音発声、腹式呼吸、単語の読み、短文の読み、童謡、落語などの多くの題材でトレーニングいたします。

日程
  • 2026年02月20日
曜日 第3 金曜日
時間 14:30 ~ 15:45
受講料(税込) 3,300円
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講座情報

講師名 沈 玲美
曜日 第3 金曜日 時間 14:30 ~ 15:45
受講料(税込) 3,300円 教材費(税込) 運営維持費(税込) 275円
持ち物 ウエストにきつく締められるベルとか紐、あるいはスカーフ
備考

講師プロフィール

沈 玲美 先生

武蔵野音楽大学短期大学部卒業 REIBI音楽の会

沈 玲美

略歴

音楽教室では、ピアノ・電子オルガン・歌・リトミック等を指導。専門学校では、ミュージカル、音楽通論・ソルフェージュ・保育士養成コースのピアノ授業を担当。自身のソロライブは十数回開催。和のテーマが多いが、オリジナル曲をバックに朗読・弾き語り、外国曲も入れて企画。好きな言葉や物・事象・あるいは具体的な長文などお題を頂戴して、そのイメージで3分位の即興演奏も毎回行う。美術作家の方の作品のイメージでピアノを弾くことも20年程続けている。介護継続での歌うコンサートもすでに150回行う。

講師からのメッセージ

滑舌が良いと腹式呼吸・口の開け方・話す速さ・イントネーション・間のとり方の5つとも正しいことです。私の講座では50音発声ー腹式呼吸ー単語の読みー短文の読みー会話ー童話の読みーエッセイー小説や詩ー落語など多くの題材でトレーニングします。朗読ブームの中、有名な文学作品を皆で少しずつ分担して、ホールで発表会をやるのが目標という方もいらっしゃると思います。少し慣れて全員のレベルが揃った時点で企画する迄は地味ながらもいろいろな題材で学びましょう。又低い声に魅力を感じる方も多いようですが、顔や姿が違うように声の高さと色あいというのは持ち前のものであり、練習により、それを磨き、豊かにしていくことは可能だが、あこがれの俳優や声優のものまねをしても決して上達はしません。低くない声を無理して出すということは、胸式呼吸になり、高低の差があいまいとなり、明瞭に声がでなくなります。

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