小山 扶美代
先生
「はがきで文字遊び」の会 講師
略歴
幼少期から社会人まで書を学び、レタリング等、文字を書くことは何でも好き。書道を本格的に学びたく日本書道専門学校入学。1985年専科卒業後は書道講師、毛筆揮毫業に従事。 1998年、書家 吉沢和子先生(故・榊莫山氏門下)の自由な発想の作品に感銘を受け師事。 のちに、先生主宰「はがきで文字遊び」の会で学び講師となる。 2013年より昭和の森カルチャー担当。 2024年個展を開催。
講師からのメッセージ
●「はがきで文字遊び」というのは? 四季折々の感動や喜びを一文字や短い言葉ではがきに託します。筆や割箸、絵の具、いろ紙など使用してちょっとアートな気分で簡潔に。 親戚や知人、懐かしい友にも。楽しみながら豊かな交流の輪が広がることでしょう。 ●字や絵をかくのが苦手でも大丈夫! 線が曲がったり失敗しても、それがむしろいい味になります。上手下手よりも、書くことを楽しむ心が大切。その気持ちが文字に反映され相手に伝わるのです。 ●その魅力は?
人と人とをつないでくれることです。手書きは温かみがあります。お稽古ではお手本をもとに文字の表現方法を学びますが、創作作品は個々の持ち味で世界が膨らみます。いつもは忙しい方々も作品づくりを通し良い仲間になっていきます。 ●見学・体験にお気軽にご参加ください。お待ちしています!