小島 有美子
先生
インド中央政府公認sVYASA,(社)日本ヨーガ療法士学会認定ヨーガ療法士
略歴
カルチャーセンターにてヨーガを開始
2006年インストラクターとなりヨーガの奥深さに触れ、2008年インド巡礼の旅へ。
2010年リシケシにあるヨーガ・ニケタンのアシュラムにて短期研修
2011年インド中央政務公認ヨーガ・インストラクターコース(YIC)入学、ヨーガ・ニケタン創始者スワミ・ヨーゲシュワラナンダ大師の直弟子である木村彗心師に師事
2012年卒業 同年 ヨーガ・セラピストコース(YTIC)入学
2015年 卒業(社)日本ヨーガ療法士学会認定ヨーガ療法士となり現在も学会などでヨーガの智慧を学んでいる。
講師からのメッセージ
呼吸・アーサナ・瞑想により心と身体とスピリットの調和と融合を図る、心身の健やかさを保つ事を目的とし自分に合わせて行ってもらうクラスとなります。せわしない社会に合わせ、時間に追われ、心のスピードと身体のバランスが崩れやすい現代、無意識に呼吸も浅く、肉体も緊張した状態が続き身体や心の疲弊が自らの弱い部分に滞りを生じさせてしまう。その心地悪さを感じてる方に、自らの力を目覚めさせリラックスを促します。 呼吸は生きていく上で必要な肉体と生命の架け橋、しっかりと今できる範囲から身体の隅々まで送り肉体とエネルギーの活性化を図ります。 アーサナでは、動きと呼吸を連動させて自律神経系を整え、普段当たり前に動いてくれる肉体を意識、客観視することにより自分の状態や心の声を聴き心地の良い状態へと導いていきます。瞑想ではヨーガの智慧を使い、養った客観視力でマインドに引っ張られている自分を解放、本来の自分に戻り、自分でいることへの許可を高めていきます。身体の柔らかさを求めるヨーガではありませんが、意識化した動きや呼吸、瞑想を繰り返す事でマインドを解放し結果的に身体と心の柔軟さが手に入ります。