自分の身体と向き合う やさしいヨガ

略歴

30歳の時ベーチェット病という失明の可能性のある難病を発病し、ヨーガなら失明してもできると思い、仕事の傍ら勉強しヨガ教師の免許を取得。48歳、体からのメッセージを無視続けて生活していた結果倒れ、寝たきりの入院生活に…意識を失い生死を彷徨うがヨガの呼吸法と体操のおかげで奇跡的に生還。自らヨーガによってリハビリし奇跡的に歩けるようになる。回復後は私を奇跡的に生かしてくれたヨーガを自らの経験を活かして体の声を聞く練習としてたくさんの方に生活の中に取り入れて頂きたいと思っている。

講師からのメッセージ

皆様、ナマステ
アッキーヨガの中山亜希です。
クラスでは、呼吸法と、身体の上手な使い方をお伝え致します。
生きているということは、息をしていることなのです。
呼吸を手がかりにして、今、ここ、生きてる、このことに目を向けてみませんか?
呼吸は見つめるだけで整ってきます。
呼吸が整うと、落ち着き、平静になります。
今日生かされている奇跡に感謝の気持ちが沸き起こり、自分自身を愛おしく思えてきます。
意識して呼吸を行う事で、肉体的健康、リラクゼーション、安眠、日常の仕事効率が上がるなど、様々な効果実証されています。
身体を道具として上手に使う使い方を練習していきます。
自分の身体が上手に使えるようになると、自分の
思考も上手に使えるようになります。
すると、自分の機嫌を自分で取れるようになります。
結果!生きるのが楽になるのです。
上手な生き方の練習を、、呼吸と、一番正直な体を使って一緒に、練習していきましょう。