壊れた器が蘇る 金継ぎ 秋のおすすめ講座

割れた部分を継ぎその部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。講座では更に蒔絵で繕う技法を加えて器に新たな魅力を添えます。

日程
  • 2025年09月19日
  • 2025年10月17日
  • 2025年11月21日
  • 2025年12月19日
曜日 第3 金曜日
時間 10:00 ~ 12:30
受講料(税込) 3,300円
この講座に申し込む

この講座を共有する

この講座を印刷する

魅力を知ってもっと楽しく!講座のおすすめ
ポイント

「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、かけた分を形成しその部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です
繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。
本講座では更に蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。
うるしは生漆を原料とする本格的な金継ぎ漆ながら、かぶれにくく改良しています。
また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。

カリキュラム
1回目 割れを継いで形を復元する
2回目 欠けを埋めて形成する
3回目 砥ぎ、中塗り、ひびの処理
4回目 中塗り砥ぎ
5回目 金のラインの蒔絵
6回目 修正と仕上げ
7回目以降は応用編

講座のお申し込みはこちら

講座情報

講師名 松澤 泰嗣
曜日 第3 金曜日 時間 10:00 ~ 12:30
受講料(税込) 3,300円 教材費(税込) 運営維持費(税込) 275円
持ち物 体験:持ち物無し
金継ぎ・・・割っても良い練習用の陶磁器(平皿)と直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器)カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ぼろ布、爪楊枝、割り箸[改行]
教材費 2,750円/1ヶ月、道具代 660円/1ヶ月、漆用筆セット(初回)5,940円 初回必要な教材費合計16,170円
備考

講師プロフィール

松澤 泰嗣 先生

松澤 泰嗣

受講生のご感想

ご感想募集中です!

ご感想を投稿する

講座のご予約・
お問い合わせはこちら

講座検索する