基本編 金繕い 4~9月分

金繕いは、割れたり欠けたりした器を漆を使ってつなぎ合わせ、その上に金で蒔絵を施す工芸です。

日程 2025年04月05日
曜日 第1, 第5 土曜日
時間 13:00 ~ 15:00
受講料(税込) 3,630円
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講座情報

講師名 白鳥 由加利
曜日 第1, 第5 土曜日 時間 13:00 ~ 15:00
受講料(税込) 3,630円 教材費(税込)
持ち物 直したい器 小さな欠け(器の口縁に数ミリ程度の欠けがあるもの)エプロン ティッシュペーパー サランラップ[改行]【初回教材費】10,800円 テキスト代 1,980円 (2023/4~)[改行]
a.新うるし関連・・新うるし2色/薄め液/筆2種類 [改行]b.金・銀泥(仕上げ蒔絵用)c.道具類・・カッター/絵皿(絵画用白皿 直径8.5cm)真綿/トクサ[改行]*絵皿は柄無し画材用なら
備考

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

白鳥 由加利 先生

金繕い工芸作家、藤那海工房主宰

白鳥 由加利

略歴

金繕い工芸作家。一菜会公認教授。神奈川県横浜市出身。美術大学卒業後、工業デザイン・インテリア関係の仕事に携わる。金繕いとの出会いを機に工芸家・原一菜氏に師事。現在は陶磁器修復の傍ら自宅工房やカルチャーセンターで金繕いの他、工芸を教えている。一菜会公認会員。一佳会主宰。金繕い教室「藤那海工房」主宰。太田流礼法 鶴舞齋家元直門 蓉柳会会員。流儀名「白鳥一佳」。2019年個展「白鳥由加利の仕事〜金繕い作品展」(ギャラリー・サイト青山)。著書「大切なうつわを直したい 金繕いの本」(ブティック社)

講師からのメッセージ

今や海外にも「kintsugi」として認知されるようになった日本独自の陶磁器の修復技術を学ぶ講座です。1年のカリキュラムを通して、ご自分で修復が出来るようになることを目指しています。大切な器を再び使うことを願い、一心に作業に取り組む時間は心を穏やかに整えてくれることでしょう。全くご経験のない方、手仕事に不慣れな方でも作業が進められるよう丁寧にご指導しております。ご興味のある方のご受講をお待ちしております。

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