小笠原 麗
先生
成田イオンカルチャーセンター・カルチャープラザ公津の杜専任講師
成田市中央公民館韓国語講師
略歴
韓国ソウル生まれ。元東急ホテル社長秘書(韓国)
日本語検定一級取得・NHKステラ大賞エッセイ部門佳作入選。JA共済主催エッセイ「言葉の壁を超えて」に掲載
成田国際高校国際交流棟研究室 文化交流
成田市主催韓国語市民講座開催
成田市国際文化館、韓国語講座開催
成田市国際文化会館、韓国料理教室開催
講師からのメッセージ
日本語は50文字、英語は26文字、それに比べて韓国語は24文字で成り立っています。記号のようで一見難しそうに見えますが、母音10・子音14文字だけ覚えて組み合わせれば、どなたでも簡単に読み書きが出来ます。
また、漢字の発音は日本語と非常に似ていて、「無理」は韓国の発音で「ムリ」。都市→トシ、知恵→チエ、注意→チュイ、調査→チョサ、家具→カグ…など、本当に似ています。
さらに、韓国語は日本語の文法と同じなので、話す時も日本語の話し方をそのまま韓国語に置き換えるだけで会話ができるのです。
もちろん、外国語ですので色々と違いはありますが、そこが外国語ならではの新鮮さであり深みではないかと思います。