山口 忠彦
先生
日展会友
東光会会員
東光会参与審査員
略歴
1944年生まれ、大阪教育大学教育学部卒、大阪府公立小学校・高等学校教員を経て東京都公立小学校校長を最後に定年退職。2009年より公募展に出品、千葉市展、千葉県展。川の絵画大賞展、熊谷守一大賞展、上野の森美術館大賞展、日本の自然を描く展、ビエンナーレうしく全国公募絵画展、FUKUIサムホール美術展、一陽展で受賞多数。東光展では損保ジャパン日本興和美術財団賞、会員賞、上野の森美術館賞等。
そして日展には改組新2回展より出展し、現在は春の東光展と秋の日展を主たる活動の場としている。
講師からのメッセージ
「絵」は心のメッセージである。言葉に表現できない心の想いを絵筆を通して画布に表す。それには何のためらいもいらない、思いのまま自由に手を動かす、幼児の落書きを楽しむ境地、それが最高だ。『絵画とは何か?』などの哲学的な問答は抜きに描く楽しみ、描くよろこび、をこの絵画教室を通してみな様に体感していただきたいと願っています。絵画の初歩から、公募展出品のための製作まで幅広く個々に応じた指導を行ってまいります。
共に制作を通し、心を豊かにしてまいりまよう