実用の ペンと筆ペン

ひらがな→カタカナ→漢字→実用書式と順を追ってすすめます。中級以上の方や自作の詩や俳句を書いてみたいなどの希望にも対応いたします。

日程
  • 2025年07月09日, 23日, 30日
  • 2025年08月27日
  • 2025年09月10日, 24日
  • 2025年10月08日, 22日
曜日 第2, 第4 水曜日
時間 19:00 ~ 20:30
受講料(税込) 5,280円
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講座情報

講師名 並木 玲美
曜日 第2, 第4 水曜日 時間 19:00 ~ 20:30
受講料(税込) 5,280円 教材費(税込) 運営維持費(税込) 330円
持ち物 たて12マスのノート、ペンかボールペン、または筆ペン
備考

講師プロフィール

並木 玲美 先生

書道家

並木 玲美

略歴

通信教育のペン・筆ペン講座の添削のみならず、受講生からの質問への返信を長年務める。専門学校で書写や検定対策の授業を担当。
又人材派遣会社でも検定や社交文書・筆ペンの指導にあたる。企業では新入社員研修や書道クラブの指導を行う。指導以外では、大手企業人事部にて賞状書きを始めとする各種筆耕を担当。又JR東海月刊誌L&Gの「旅のうた歌のたび」で和歌の毛筆筆耕を担当。作品は漢字とかな、諸隊も楷・行・草書の他 金文や隷書等、表現範囲は広い。又文字の筆勢に合わせた糸による刺繍や文字と音とのコラボ(自身のピアノ演奏)等も行う。一文字から長編の古典迄、既存の枠にとらわれずに自由に表現している。

講師からのメッセージ

文字はどうも苦手と思う方も、始めてみましょう。お手本をなんとなく見るのでなく、中心(とくに日本の文字は今はヨコ書きもするが、かつては縦書きである為、文字のタテ中心の方がとらえやすい)はどこで、外形(概形)六分類のどれか?又外形のみならず、一字の中の構成部分のつり合いはどんなものかを観察することが大切。観察のあとは、それを忠実に模倣していくことです。最近の傾向としては、活字形と手書き形をしっかり区別していた文字(女・令・道など)、正しく書き分けたいものです。難しいが、少しずつ覚えて、身につけてゆきましょう。

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