自分の個性を表現してみよう! 「州」陶芸教室

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欠けたり、割れた器を漆・金粉などで修復いたします。愛着ある味わい深い一品に生まれ変わります。

日程 2025年04月18日
曜日 第3 金曜日
時間 10:15 ~ 12:15
受講料(税込) 2,750円
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講座情報

講師名 沢畠 州
曜日 第3 金曜日 時間 10:15 ~ 12:15
受講料(税込) 2,750円 教材費(税込)
持ち物 エプロン、雑巾、ビニール袋、基礎用道具
基礎用道具(講師自作)注文承ります。(3000円位)欠席は受付または講師へお申し出下さい。
備考 教材費別途

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

沢畠 州 先生

陶芸家
州工房陶芸教室主宰

沢畠 州

略歴

1952年 日立市生れ
高崎経済大学卒業
越前・畠山是閑氏のもとで焼物の勉強
東京にて、裏千家茶道と築地・柏家にて懐石料理を学ぶ。その後日立で陶芸を始める。
破損陶器の修理を独学する。

講師からのメッセージ

焼物の作り方のひとつとして、手ロクロを使用しての円いものを中心に製作します。はじめは皿で練習します。まず手ロクロの上で底をつくり、その上に粘土をひも状にして乗せて、それをひねって薄くします。作りたい皿よりも少し上を向いた鉢状にしてそれを道具で広げて皿状にするやり方です。このやり方で回転する手ロクロを使用すれば円いものは何でもできます。
金継ぎは初歩的な修理を、天然うるしではなく便利で簡単な合成うるしを使用して学びます。天然うるしに比べ乾燥が早く、カブレず簡単に学べます。まず破損箇所を修理しそれをきれいにし、その上に金粉と漆を混ぜたものを塗って仕上げます。陶器の接着順番や接着方法が少々難しくはありますが、本を読んだだけでは解らないところを体験を通してならより深く理解し学べるかと思います。

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