謡曲(喜多流)

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  • 体験可

能は継承されている演劇としては「世界最古」といわれる日本独自の舞台芸術ですが、遠い過去のものではなく、現代のわたしたちの暮らしにも通じる「心」を持っています。まずは声を出すことから始め、謡に親しみましょう。各人の経験や進度に合わせ、初級・中級にわけ、個人または団体で稽古をして参ります。ご見学・ご体験も承っております。
日本の誇る芸能に触れてみませんか。


<稽古の進め方>
謡のみの稽古となります。模範を示しながら約30分の指導を行って参ります。
まずは講師が模範を謡い節回しの説明をしながら、それを復唱していきます。

◆男性のお客様には稽古の詳細をご説明しますので、まずはご見学(無料)にお越しください。
*時間16:00~

日程 2025年05月15日, 2025年05月29日
曜日 第1, 第3 木曜日
時間 15:00 ~ 16:30
受講料(税込) 6,160円
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講座情報

講師名 粟谷 明生
曜日 第1, 第3 木曜日 時間 15:00 ~ 16:30
受講料(税込) 6,160円 教材費(税込)
持ち物 筆記用具・教本(2,000円程度※講師へお支払い
備考 ◆男性のお客様には稽古の詳細をご説明しますので、まずはご見学(無料)にお越しください。
*時間16:00~

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

粟谷 明生 先生

喜多流能楽師、社団法人能楽協会会員・重要無形文化財総合認定保持者

粟谷 明生

略歴

1955年(昭和30年)生まれ。喜多流職分 故粟谷菊生(人間国宝・芸術院会員)の長男。故・喜多実・友枝昭世(人間国宝)父に師事する。3歳で初舞台「鞍馬天狗」花見。以後「猩々乱」「道成寺」「翁」「石橋」「卒都婆小町」を披く。平家物語のビデオ化で「月見の段」を能として収録他、団長マリア・セレン モンドパラレッロ歌劇団にて創作能に出演。重要無形文化財総合認定保持者。著書に「粟谷菊生能語り」「夢のひとしずく、能への思い」

講師からのメッセージ

能(謡曲)発声により、力強く、より遠くに届く声が出るように指導いたします。
又、能の作品を通して老若男女の役柄を謡い分ける技をレベルアップして指導いたします。
講座は机に謡本を置いて椅子に座ってお稽古となります。(正座はいたしません)

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