書道(漢字・かな)

楷書を中心に行書、隷書、かなの基本筆法を個別に指導し、表現力の向上をはかります。高等科では各自希望の古典臨書を展開し、形式と書体を考慮した作品製作に励みます。

日程
  • 2025年05月26日
  • 2025年07月07日, 14日
  • 2025年08月04日, 18日
  • 2025年09月01日, 08日, 15日, 29日
  • 2025年10月06日, 13日, 20日
曜日 第1, 第2, 第3 月曜日
時間 18:00 ~ 20:00
受講料(税込) 8,580円
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講座情報

講師名 山口 啓山
曜日 第1, 第2, 第3 月曜日 時間 18:00 ~ 20:00
受講料(税込) 8,580円 教材費(税込) 770円 運営維持費(税込) 495円
持ち物 下敷、文鎮、墨、半紙
備考

講師プロフィール

山口 啓山 先生

書象会理事長・日展準会員・読売書法会常任理事・謙慎書道会常任理事

山口 啓山

略歴

1976年 立教大学経済学部卒
1988年 第5回読売書法展 読売新聞社賞
1991年 第23回日展示初入選(以後26回)
1993年 第55回謙慎書道会展 梅花賞
1998年 第15回読売書法展 読売新聞社賞
2007年 第39回日展 特選
2019年 改組新第6回日展 特選

講師からのメッセージ

書道は芸術であり文化です。現代という世相が効率性・利便性を追及して合理性を求める立場にあるのに対して、書道は応しく対極にあるものです。一つの作品を仕上げることは、その過程が全てです。地道にコツコツ努力を積み重ねてそのプロセスを大切にしていく。それは、その人の内面を耕して、一人の人間としての人格を築き上げていくのに大いに役立ちます。“書は人なり”という言葉と一致するゆえんです。日本の書のユネスコ無形文化遺産登録も近づいて来ました。いよいよ世界の人々の注目がわが国の書に集中する中、良いスタートを切って見てはいかがでしょうか。

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