河合ひとみの 基礎から始める 色鉛筆の細密画 (午後クラス)

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色鉛筆は硬い芯先で描くので、細かい表現に大変適しています。
ただ、絵筆と異なり硬い芯で描くため「面をきれいに均一にぬる」という課題をまずクリアする必要があります。
そのためのぬりかたの基本から、グラデーションの作り方、立体感・質感の表現などをテキストを使って学んでいきます。
基本が習慣になったところに自由な世界が待っていますよ!

カリキュラム
①力を抜いて均一にぬる
②重ねぬりで色を作る
③立体感・質感について
④いろいろなものを描いてみる
(各項目 数回ずつかかります)

日程 2025年05月17日
曜日 第3 土曜日
時間 13:00 ~ 15:00
受講料(税込) 3,300円
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講座情報

講師名 河合 ひとみ
曜日 第3 土曜日 時間 13:00 ~ 15:00
受講料(税込) 3,300円 教材費(税込)
持ち物 テキスト『描き込み式 色鉛筆ワークブック』(誠文堂新光社)・筆記用具・色鉛筆ポリクロモス油性60色以上(ファーバーカステル社)
*まずはお使いの色鉛筆をお持ちください。色の数は問いません。

体験時の持ち物:筆記用具・色鉛筆・ケント紙(サイズ自由ですがB5程度1~2枚、またはお持ちの方はテキストのワークブック) *コピー用紙、スケッチブックは不可。*色鉛筆・ケント紙をお持ちでない方は別途料金でレンタル可。
備考 ■体験時ご希望の方は、色鉛筆レンタル+ケント紙…220円(税込)、ケント紙のみ…110円(税込)でご用意いたします。
■テキスト『描き込み式 色鉛筆ワークブック』誠文堂新光社 河合ひとみ著(定価税込1,760円)Amazonなどでご購入ください。

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

河合 ひとみ 先生

イラストレーター、色鉛筆細密画家

河合 ひとみ

略歴

東京外国語大学ロシヤ語学科卒。
1970年頃、鉛筆やペンを使って趣味で描いていた細密画を色で描きたいと思うようになり、色鉛筆を選んだことが始まり。
大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も続ける。
現在は、朝日カルチャーセンター(新座・横浜・立川)、毎日文化センター、産経学園、よみうりカルチャー川崎他、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当。
色鉛筆に関する著書も多く、翻訳されて海外(台湾・韓国・中国・フランス・ドイツ)でも販売されている。

講師からのメッセージ

誰でも手に取れば、すぐに色をぬる事が出来、色も豊富に揃っている色鉛筆。手軽さだけが大きくアピールされているようですが、「色をぬる」ことと「絵を描く」ことはイコールではありません。色鉛筆は硬筆です。絵筆で色をぬるのとは全く違います。どうやったらその硬筆できれいに描けるようになるかを、基本から指導します。
シンプルで簡単に感じるものほど、奥の深いものです。一定の面積を均一に綺麗に塗ることからスタートし、グラデーションの作り方、色の重ね方、立体感・質感の入れ方など絵の基本を学んでいきます。経験は不要です。
使用テキストは『描き込み式色鉛筆ワークブック』教科書として『色鉛筆デッサンの技法書』をご用意下さい。(共に誠文堂新光社刊)

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