赤坂 紫雪
先生
・日本教育書道研究会 師範
・日本書芸院 師範
・水彩画教室主宰
・二級建築士資格
・建築施工管理技士
略歴
松下電工(株)ナショナルで一般住宅の設計者として勤務後独立。書は1986年亡岡田契雪氏(日展会員、日本教育書道研究会理事長)に師事、読売書法展、書術院道展、青潮書道会展等々各種作品展覧会に出品夫々特選他受賞。師範免許取得後2005年頃からカルチャー講師になり、ひばりヶ丘(一般書道)と所沢の月1回の小筆書道を指導中。
講師からのメッセージ
何事も「継続は力なり」が上達の基本であり秘訣である。現実に永く教室へ通っておられる生徒さん達の上達ぶりからも実証されており書いている内に楽しめ苦しくある時も楽しめ身に付いてくると目を輝かせてます。私としては分かり易く教えてあげてたいというのが想いでありその人に合わせた教え方を考えることかと思っています。
出来ない、上手くゆかないと諦めてしまう事は人生の大きな損失です。書道だけに固執して他はやらないという職人気質の人がいたら是非色んな事に興味を持ちそれを学ぶことは人間としてひと回り大きくなるに違いありません。魅力ある豊かな人間力は大事なことです。私自身も書道で国立新芸術館への出品に追われながらも一方で建築の感謝され続けて水彩画も教えたらずっと続けていると夫々が影響し合って豊かさを増してゆきどれも辞められず頑張ってます。