青森県南の伝統工芸の刺し子 南部菱刺し 新春の新講座 2/19(木)特別体験会

横長の菱形模様が特徴の南部菱刺しは、手作りの温かみを感じ、現代に活かした鮮やかな色彩とデザインが魅力です。

日程
  • 2026年02月19日
曜日 第1 木曜日
時間 10:15 ~ 12:15
受講料(税込) 3,300円
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講座情報

講師名 山本 陽子
曜日 第1 木曜日 時間 10:15 ~ 12:15
受講料(税込) 3,300円 教材費(税込) 運営維持費(税込) 275円
持ち物 裁縫セット(糸切バサミ)
筆記用具(鉛筆・消しゴム・定規)
必要の方はメガネ
備考 新春の新講座 2/19(木)特別体験会
■体験受講料:1,100円
■体験教材費:550円(コースター)
■体験持ち物:手ぶらでOK 必要な方はメガネ
■3/5(木)よりスタート予定

講師プロフィール

山本 陽子 先生

南部菱刺し作家

山本 陽子

略歴

2006年頃から地元青森県の伝統工芸「南部菱刺し」に惹かれて独学で取り組み始める。2020年から作品を販売スタート、2024年よりヨークカルチャーセンター小杉にて南部菱刺し講座の講師を務める。

講師からのメッセージ

日本三大刺し子の一つである「南部菱刺し」は青森県南部地方に古くから伝わる伝統工芸です。北国の寒い環境から身を守るために保温性を高めたり、布の補強をするために発展してきました。民芸運動をしていた柳宗悦氏は「地方的な日本刺繍としてこれほど多彩な美しい品を私は見たことがない。知らなければ、スカンジナビアあたりの物と思うであろう。」と評しています。一見すると日本のものとは思えないとてもカラフルで華やかな南部菱刺しを、現代の生活に取り入れてみませんか?講座ではおうちで使えるマットやタペストリー、ポーチやバッグなどを作ります。南部菱刺しは図案を見ながら布の縦糸を数えながら刺していきます。このような作業は心を穏やかに整える力があるように感じます。まずは型こ一つを刺す基礎から、バッグやポーチを作る応用まで丁寧にお教えします。ぜひ一緒にやってみませんか?

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