沖縄のこころを奏でよう 沖縄三線【経験者】

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三線(さんしん)は沖縄の伝統的な楽器です。昔から島の人々の生活と心に密着し、琉球文化を語る上でかかせないものとなっています。また、現在その美しい旋律は癒しの音として注目されています。本講座では、三線経験3年以上の方を対象に、沖縄民謡だけでなく、ポップスや歌謡曲なども演奏し、上級者へのステップアップを目指します。

日程 2025年05月17日, 2025年05月31日
曜日 第1, 第3, 第5 土曜日
時間 14:15 ~ 15:45
受講料(税込) 5,940円
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講座情報

講師名 内谷 利幸
曜日 第1, 第3, 第5 土曜日 時間 14:15 ~ 15:45
受講料(税込) 5,940円 教材費(税込)
持ち物
備考

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

内谷 利幸 先生

琉球民謡伝統協会 三線教師

内谷 利幸

略歴

2011年 琉球民謡伝統協会 三線コンクールにて新人賞を受賞。
2012年 同 コンクールにて優秀賞を受賞。
2013年 同 コンクールにて最高賞を受賞。
2014年 同 コンクールにてグランプリ賞を受賞。
2016年 三線教師免許取得。

講師からのメッセージ

三線は沖縄の伝統的な楽器で、昔から島の人々の生活と心に密着し、琉球文化を語る上でかかせないものとなっています。ただ三線が奏でる癒しの音色は、沖縄民謡だけでなくあらゆるジャンルの音楽にもマッチし、誰にでも長く親しんでもらえる楽器です。 初級クラス、上級クラスともに講座の前半は2~3ヶ月かけてクラスのレベルに合わせた課題曲を2曲(民謡とポップス)を稽古し、後半はそれまでに習った曲の復習を行うのが基本です。課題曲は皆さんからのリクエストをできるだけ優先させていただきます。 年1回春に、三線コンクール(三線技能試験)が大阪で開催されます。コンクールに合格すれば、夏に沖縄で大きな舞台で演奏でき、2時間のテレビ番組として沖縄で放送されます。また、秋には大阪の舞台での発表会もあります。

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