技法と授業法の習得 「金継ぎ」講師養成講座中級編【第1土曜日10:30】

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日本ならではの伝統技法である「金継ぎ」。割れや欠けを修復し器に新たな命を吹き込む「金継ぎ」が今静かなブームになり、この技法を学びたい方が急増しています。
この講座では自身も技法を習得し、更に講師として活動することも目指します。初級編は産経学園で45時間(最短18カ月)、上級編は講師が主催する授業現場で180時間の受講が必要です。修得のためにレポートの作成と自宅での宿題が必須です。(初級履修期間18ヵ月・上級編は別料金です)
【初級・中級カリキュラム】
『1~6回』金継ぎの基礎・陶磁器の金繕いの実践
『7~12回』漆芸の基礎・陶器と漆器への蒔絵の実践
『13~18回』学科(知識)・漆の効能と力・漆工芸の歴史・焼き物の金繕いと共直し、ガラス器の金繕い・かすがい継ぎ・呼び継ぎなど。
*上級編では、技術の修得に加えて、教育現場研修があります。

日程 2025年06月07日
曜日 第1 土曜日
時間 10:30 ~ 13:00
受講料(税込) 3,586円
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講座情報

講師名 栗原 蘇秀
曜日 第1 土曜日 時間 10:30 ~ 13:00
受講料(税込) 3,586円 教材費(税込)
持ち物 持ち物:筆記用具・はさみ・セロテープ・爪楊枝・ボロ布
受講料とは別に、材料代として6ヵ月ごとに16,500円(税込)をお支払ください。別途、初回セット(漆用筆等)5,940円(税込)、道具代(ヤスリ・刀・手板・ヘラ・パレットなど)19,800円(税込)が必要です。
※材料代・初回セット・道具代は教室で講師に一括前納でお支払ください。
この他、4カ月目に自宅用材料セット20,900円が必要です。
備考 6ヵ月毎の更新です。受講料の飛ばし入金はできません。お休みされる分は他の日に振替でご受講できる場合があります。振替については先生とご相談ください。
☆宿題が出るため、道具と材料の買取が必要です。ご了承ください。

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

栗原 蘇秀 先生

栗原 蘇秀

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