四季を楽しむ茶の湯 はじめての江戸千家(立礼席)

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日本の伝統「茶の湯」は京、大阪で育まれたのち、江戸時代に流祖 川上不白により東京にもたらされました。そして、江戸千家は江戸の町の繁栄とともにあまねく市中に広まり、全ての文化、芸術、経済、政治の中心として西から東漸して現在にいたります。シンプル・スピーディ・かつラディカルでモダンな東京人に愛された東都の流儀です。
立礼席(テーブルと椅子)による点前を学びます。
初心者:お菓子やお茶のいただき方から初め、お茶を点てる為の基本的な所作を学びます。
1~2ヵ月 割り稽古
2~3ヵ月 略盆点前
~6ヵ月 立礼席点前
中級者以降の経験者の方は、濃茶、七事式などご要望に応じて稽古をしてまいります。
夏は涼しく、冬は暖かく、季節に応じたお茶のもてなし方も勉強していきます。

日程 2025年04月22日
曜日 第4 火曜日
時間 13:30 ~ 15:30
受講料(税込) 3,300円
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講座情報

講師名 井上 唯雪
曜日 第4 火曜日 時間 13:30 ~ 15:30
受講料(税込) 3,300円 教材費(税込) 561円
持ち物 袱紗・小袱紗・扇子などは、講師よりご紹介をいたします。
(お持ちでない場合は、無理に購入なさらなくて結構です。初回の授業にてご案内いたします。)
袱紗 5,500円/小袱紗 2,500円/懐紙 600円
備考 お菓子の手配がございますので、事前に申込お願いします。

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

井上 唯雪 先生

江戸千家 此君会 代表

井上 唯雪

略歴

1950年 3月生まれ
1972年 ホテルオークラ茶室 聴松庵責任者となる
2011年 ホテルオークラ東京からホテルオークラマカオに出向 ヨーロッパ各国にて茶の湯教室・イベント開催、ギャラクシーエンターテインメントの茶室責任者となる
2013年 香港、マカオ、珠海の美術館を中心に茶の湯教室開設、現在に至る

講師からのメッセージ

日本の伝統「茶の湯」を広く海外の方にひろめて来ましたが、今日の日本にふさわしい立礼(テーブルと椅子スタイル)によるお稽古からはじめて本格的な畳席での練習(七事式の習得など)まで幅広い世代の方に長く学んで頂けるようグローバルでジェンダーイークオォリティな茶の湯をめざしていきます。

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