四季を楽しむ茶の湯 はじめての江戸千家(立礼席)
日本の伝統「茶の湯」は京、大阪で育まれたのち、江戸時代に流祖 川上不白により東京にもたらされました。そして、江戸千家は江戸の町の繁栄とともにあまねく市中に広まり、全ての文化、芸術、経済、政治の中心として西から東漸して現在にいたります。シンプル・スピーディ・かつラディカルでモダンな東京人に愛された東都の流儀です。
立礼席(テーブルと椅子)による点前を学びます。
初心者:お菓子やお茶のいただき方から初め、お茶を点てる為の基本的な所作を学びます。
1~2ヵ月 割り稽古
2~3ヵ月 略盆点前
~6ヵ月 立礼席点前
中級者以降の経験者の方は、濃茶、七事式などご要望に応じて稽古をしてまいります。
夏は涼しく、冬は暖かく、季節に応じたお茶のもてなし方も勉強していきます。
日程 | 2025年05月27日 |
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曜日 | 第4 火曜日 |
時間 | 13:30 ~ 15:30 |
受講料(税込) | 3,300円 |
講座情報
講師名 |
井上 唯雪 |
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曜日 | 第4 火曜日 | 時間 | 13:30 ~ 15:30 |
受講料(税込) | 3,300円 | 教材費(税込) | 561円 |
持ち物 | 袱紗・小袱紗・扇子などは、講師よりご紹介をいたします。 (お持ちでない場合は、無理に購入なさらなくて結構です。初回の授業にてご案内いたします。) 袱紗 5,500円/小袱紗 2,500円/懐紙 600円 |
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備考 | お菓子の手配がございますので、事前に申込お願いします。 |
※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。