光と影の芸術 切り絵

・只今は50代から70代の生徒さんがメインで、切り絵を楽しんでいます。が、以前は80歳代の方もいらっしゃいました。
年代にまったく関係なく、興味と意欲次第で取り組めるようになります。また、本人の希望や得意とする切り絵を指導しています。

・誰しも最初から難しいことはできませんが、基本的なことは繰り返し、レベルの高さを崩さないで技術を邁進していきます。
趣味の世界としての切り絵を、楽しんで表現してください。

・参考資料はあくまで私(講師)の作品を使用しますが、自分なりに引用する資料があれば、それもまたOKです。

日程
  • 2025年07月08日
  • 2025年09月09日, 30日
  • 2025年10月14日
曜日 第2 火曜日
時間 15:30 ~ 17:30
受講料(税込) 2,970円
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講座情報

講師名 小出 蒐
曜日 第2 火曜日 時間 15:30 ~ 17:30
受講料(税込) 2,970円 教材費(税込) 運営維持費(税込) 275円
持ち物 カッターパネル、カッターナイフ大・小、普通のカッター、鉛筆2B・HB、定規30cm、ハサミ、ピンセット、消しゴム、紙テープ、サインペン、両面テープ、トレーシングペーパー、黒紙他
備考 ■教材費別途

<体験時>持ち物なし

講師プロフィール

小出 蒐 先生

切り絵作家

小出 蒐

略歴

セツモードセミナーでスタイル画を学び、卒業後は女性服ファッション業界でマーチャンダイザーとして従事。独学で切り絵を修得し、小説や雑誌の挿し絵、日本酒パッケージ、居酒屋百店舗の内装に展開。京都池田屋花の舞店では新選組襲撃を切り絵で表現。多摩六市の切り絵切手発行や小学校教室を通じ地域活動に貢献。TVアニメ「日本昔ばなし」に八作品提供。メタバース美術館や画像アニメ化など新技術にも関心を寄せる。展示会歴が池袋芸術劇場、NY日本ギャラリー、知足美術館、青山ベルコモンズ、新潟市民ギャラリー、切り絵の森美術館など多数。

講師からのメッセージ

切り絵は自分の手と思考力で切り開いてゆくことが基本です。まさにアナログ技法の典型と言えます。黒い紙をカッタナイフで切り画像を作り出していきます。歴史は古いのですが、芸術としてはまだ新しい感性です。ゆっくりとマイペースで楽しくトライしてください。教材は講師の作品を基にみなさんのレベルに合わせて、少しずつレベルアップを図っていきます。
気軽に楽しくマイペースをモットーにやっております。ご参加、お待ちしております。

~著書~
小出蒐切り絵の世界/日本の風俗美、小出蒐切り絵の世界/平家物語絵巻

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