伝統にふれる、楽しむ 能楽入門

  • 見学可
  • 体験可

こちらの講座では、初心の方から大きな声で謡い、仕舞(能の一部分のごく短い舞)で身体を動かしながら正しい姿勢と呼吸を学んでいただきます。そうすることで、健康を保ちながら日本の心を感じ、日本の文化の継承の一翼を担っていただくことになります。 先ずは能楽の扉を開いてみてください。

日程 2025年05月07日, 2025年05月21日
曜日 第1, 第3 水曜日
時間 17:00 ~ 18:30
受講料(税込) 5,280円
この講座に申し込む

この講座を共有する

この講座を印刷する

講座情報

講師名 狩野 了一
曜日 第1, 第3 水曜日 時間 17:00 ~ 18:30
受講料(税込) 5,280円 教材費(税込)
持ち物 扇 筆記用具 白足袋
唄い本(初回 2,000円)
備考 <体験持ち物>筆記用具 白足袋

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

狩野 了一 先生

能楽師 シテ方喜多流職分 重要無形文化財総合認定 日本能楽会会員 能楽協会会員

狩野 了一

略歴

喜多流職分 故狩野琇鵬(丹秀)の長男として1967年(昭和42年)熊本市にて生れる。
1980年 小学校卒業と同時に上京、喜多宗家に入門
父、十五世宗家 喜多実、及び塩津哲生に師事
仕舞「老松」にて初舞台(3歳)
「猩々乱」、「道成寺」、「石橋」、「翁」等披演

講師からのメッセージ

日本を代表する伝統文化の一つ能楽は、今の姿形になり700年近い歴史を重ねています。
能を演じる上での大きな二つの柱は謡と舞になります。
近年まで生活文化の中に、例えば結婚式で祝言謡が謡われるなど身近に能楽がありました。ただ、時代の流れの中で能楽に限らず「日本の面影」というような物が急速に失われつつあります。
こちらの講座では、初心の方から大きな声で謡い、仕舞(能の一部分のごく短い舞)で身体を動かしながら正しい姿勢と呼吸を学んでいただきます。そうすることで、健康を保ちながら日本の心を感じ、日本の文化の継承の一翼を担っていただくことになります。
先ずは、能楽の扉を開いてみてください.

受講生のご感想

ご感想募集中です!

ご感想を投稿する

講座のご予約・
お問い合わせはこちら

講座検索する