暮らしに寄り添う茶道・おもてなしの神髄 表千家高等科【午後】

茶の湯は様々な型(カタ)を通じて、その心を今日まで伝承されてきました。茶を点てる「点前」という型を学ぶことで、表千家の茶の真髄に迫ります。
部分の割稽古に始まり、薄茶点前・濃茶点前(炉・風炉)そして客の作法など、繰り返し習うことによって手順や流れ、動作は自然でなめらかなものとなり、毎日の生活にもいかされる美しい所作が身に付きます。
稽古は心(精神)と身体(健康)の訓練です。

日程
  • 2025年07月12日, 26日
  • 2025年08月09日, 23日
  • 2025年09月13日, 27日
曜日 第2, 第4 土曜日
時間 13:30 ~ 16:00
受講料(税込) 5,720円
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講座情報

講師名 岡田 宗文
曜日 第2, 第4 土曜日 時間 13:30 ~ 16:00
受講料(税込) 5,720円 教材費(税込) 1,144円 運営維持費(税込) 440円
持ち物 帛紗・懐紙・菓子切・帛紗ばさみ・洋服の場合は白ソックス、ひざの隠れる丈のスカート
備考

講師プロフィール

岡田 宗文 先生

茶道 表千家教授

岡田 宗文

略歴

昭和12年(1937年)生まれ
佐賀県高校卒
東京専門学校卒
・昭和48年12月 蒲田産経学園入学
・令和3年4月 自由が丘 産経学園

講師からのメッセージ

表千家
茶の湯は様々な型を通じて今日まで伝承されており後世に引き継い日本の大事な文化です。
部分の割稽古に始まり(歩く、座る、おじぎに始まり、基本的な動作である)
炉・風炉・茶の湯・独自の作法、繰り返し習います。
基本的な動作は自然で毎日の生活にいかされます。

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