漆と金で陶磁器が蘇る 金繕い

  • 見学可

金繕いは漆を用いて、破損した陶磁器を繕う伝統の技術。傷ついてしまった愛着のある品を慈しむ心から生まれた日本独自の文化です。普段お使いの食器から美術品まで、お好きな陶磁器をお持ち寄りください。

☆初めての方は、まずは全12回(1年)のカリキュラムに沿って実習してまいります。
・ほつれ(小さな欠け)の繕い・にゅう(僅かなひびの割れ)の繕い・割れの繕い・欠け(破片の無い)の繕い
初回は修理されたいものを数点お持ち下さい。

日程 2025年05月22日
曜日 第4 木曜日
時間 12:45 ~ 14:45
受講料(税込) 5,500円
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講座情報

講師名 原 一菜
曜日 第4 木曜日 時間 12:45 ~ 14:45
受講料(税込) 5,500円 教材費(税込)
持ち物 初回道具セット約10,060円(税込)
*金などの相場により金額が変更になる場合がございます。
*修復したい陶磁器をお持ちください。
備考

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

原 一菜 先生

工芸家
一菜会主宰
太田流礼法蓉柳会代表
染色草木会会員

原 一菜

略歴

草木染染色、漆芸のかたわら、太田鶴舞齋家元に師事し、太田流礼法の教授を行なう。
著書に「祝儀の儀は儀式の儀」「金繕い工房」「金繕いの本」監修

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