ヨーロッパの家庭で伝わる伝統的なお繕いの針仕事 装飾ダーニング 6回コース

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ダーニングはキノコ型のダーニングマッシュルームというお道具を使って、衣類の傷みを繕うヨーロッパ伝統の針仕事です。講座では、お繕い部分を装飾的に生かすことで一層愛着が増すステッチや糸、色選びを学んでゆきます。

【ポイント】基礎をベースに、毎回何か発見がある様、基礎技術の実演後、イギリスのダーニングの技術を含めた色や素材感の組み合わせに着目した、布と糸仕事(ニードルフェルティング、ウール刺繍、モヘア刺繍、ビーズやスパンコールを使うなど)をお伝えします。ダーニングマッシュルームを使いながら、お繕いの楽しさを学んでいきましょう。



※お教室ではカリキュラムに沿った内容をご持参の衣類で練習していただいてもいいですし、テクニックには関係なしに繕いたい衣類をダーニングされていても構いません。

日程 2025年05月15日
曜日 第3 木曜日
時間 13:30 ~ 16:00
受講料(税込) 5,500円
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講座情報

講師名 野口 光
曜日 第3 木曜日 時間 13:30 ~ 16:00
受講料(税込) 5,500円 教材費(税込) 3,300円
持ち物 ①初回教材:hikaru noguchiオリジナルダーニングマッシュルーム(説明書、毛糸束、針付き)で受講生特別価格4,500~6,800円(税込)※講師にお支払い下さい。数種類の中からお選びいただけます。②筆記用具 ③基本的な裁縫道具 ④練習に使ってもよい傷んだ衣類数点
備考 初回教材:hikaru noguchiオリジナルダーニングマッシュルーム(説明書、毛糸束、針付き)で受講生特別価格4,500~6,800円(税込)※講師にお支払い下さい。数種類の中からお選びいただけます。<要予約>

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

野口 光 先生

テキスタイルデザイナー・社団法人日本ダーニング協会理事

野口 光

略歴

武蔵野美術大学卒業後、英国・ロンドンの美術大学に留学。卒業後ニット生地、製品のデザイン、製造、卸を担うhikaru noguchi textile designを設立。近年ではダーニング(手繕い)の世界的な先駆者として、技法を研究開発、指導に情熱をささげている。「ダーニングリペアメイク」「はじめての靴下ダーニング」日本ヴォーグ社刊など7冊の著書がある。

講師からのメッセージ

ダーニングは傷んだ衣類を繕うだけではなく、自らの手と針と糸で創意工夫を凝らして問題解決に取り組む楽しさも堪能できる手芸です。個々のペースに合わせた指導を心がけていますので、針仕事に苦手意識のある方も安心してご参加いただけます。

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