〔考えて、見て、描く〕×〔全体→形→色〕 3ステップで描く 色鉛筆画

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絵を描く工程の基本は「①全体をイメージする」→「②形を描く」→「③色で塗る」の3ステップ。
この講座では、「①モチーフと構図を決める」→「②鉛筆で下書きをする」→「③色鉛筆で着彩する」の段階ごとの、「考えて、見て、描く」ことを丁寧にすすめていきます。
写真のように描くことが目的ではありません。描きたいものを描きたいように、描けるようになることを目指します。

・最初の2ヵ月はそれぞれの課題テーマに沿うモチーフをお持ち下さい。課題テーマを中心に、技法を習得しましょう。
・3ヵ月目はご自分のペースで行います。別のモチーフを持参して新たなモチーフを描くも良し、前の作品をさらにじっくり描くも良しです。

日程 2025年06月19日, 2025年07月17日, 2025年08月21日, 2025年09月18日
曜日 第3 木曜日
時間 13:15 ~ 16:15
受講料(税込) 3,465円
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講座情報

講師名 あらい 美惠子
曜日 第3 木曜日 時間 13:15 ~ 16:15
受講料(税込) 3,465円 教材費(税込)
持ち物 持ち物:モチーフ(カリキュラムに沿ったもの)、画用紙(紙質の目が粗い程、ラフなタッチの絵肌になります。お好みで選んで下さい。)、色鉛筆(12色~36色)、鉛筆(下書き用 2B~HB程度)、消しゴム、カッターナイフ、

あると便利なもの:シャープペンシル(0.5ミリ芯、HB程度)、練り消しゴム、ティッシュペーパー、鉛筆削り、字消し板

体験:モチーフ(簡単な形の果物/野菜)持参下さい。
備考 画材は、始めは、最低限のものがあれば十分です。制作を進めるうちに、自分の作品にとって何が必要か見えてきます。
全く初めての方は、丸い果物など簡単なモチーフから始めて、少しずつ複雑な物に挑戦していきましょう。

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

あらい 美惠子 先生

画家・グラフィックデザイナー

あらい 美惠子

略歴

1983年東京芸術大学美術学部デザイン科卒業
株式会社リビングマガジン(現、扶桑社)を経て、独立。
エディトリアル、パッケージ、ポスター等のグラフィックデザイン及びイラストレーション。個展、グループ展等で独自の感覚の絵画を展開。

講師からのメッセージ

「絵を描きたい」「何を描こう」「コレかアレか」とか考えた時に、すでに頭の中には、淡い画像が浮かんでいます。それがとても大事な1ステップ。イメージは、もう描けています。そうしたら、次にはそれを鉛筆で形を描いて、色鉛筆で着彩していきます。本物そっくりに写真のように描くことが目的ではありません。自分の描きたいものを描きたいように、描けるようになることを目指します。

株式会社サクラクレパスHP内のコラムで、あらい美惠子が監修・作画のページ

「色鉛筆の塗り方」
https://www.craypas.co.jp/press/feature/009/sa_pre_0191.html

「水彩色鉛筆の使い方」
https://www.craypas.co.jp/press/feature/009/sa_pre_0265.html

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