書道(漢字・かな)

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楷書を中心に行書、隷書、かなの基本筆法を個別に指導し、表現力の向上をはかります。高等科では各自希望の古典臨書を展開し、形式と書体を考慮した作品製作に励みます。

日程 2025年04月14日, 2025年04月21日, 2025年04月28日
曜日 第1, 第2, 第3 月曜日
時間 18:00 ~ 20:00
受講料(税込) 8,580円
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講座情報

講師名 山口 啓山
曜日 第1, 第2, 第3 月曜日 時間 18:00 ~ 20:00
受講料(税込) 8,580円 教材費(税込) 770円
持ち物 下敷、文鎮、墨、半紙
備考

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

山口 啓山 先生

書象会理事長・日展準会員・読売書法会常任理事・謙慎書道会常任理事

山口 啓山

略歴

1976年 立教大学経済学部卒
1988年 第5回読売書法展 読売新聞社賞
1991年 第23回日展示初入選(以後26回)
1993年 第55回謙慎書道会展 梅花賞
1998年 第15回読売書法展 読売新聞社賞
2007年 第39回日展 特選
2019年 改組新第6回日展 特選

講師からのメッセージ

書道は芸術であり文化です。現代という世相が効率性・利便性を追及して合理性を求める立場にあるのに対して、書道は応しく対極にあるものです。一つの作品を仕上げることは、その過程が全てです。地道にコツコツ努力を積み重ねてそのプロセスを大切にしていく。それは、その人の内面を耕して、一人の人間としての人格を築き上げていくのに大いに役立ちます。“書は人なり”という言葉と一致するゆえんです。日本の書のユネスコ無形文化遺産登録も近づいて来ました。いよいよ世界の人々の注目がわが国の書に集中する中、良いスタートを切って見てはいかがでしょうか。

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