源氏物語絵から宗達・光琳・抱一へ 日本画・琳派やまと絵塾と写生

日本美術の代表である琳派や大和絵を学び、王朝美術のみやびにふれ、楽しく絵を描いていきます。
俵屋宗達の伊勢物語色紙、尾形光琳の燕子花図や椿図団扇、酒井抱一の夏秋草図を写し取ることで、日本画材(膠、墨、岩絵具、胡粉、金箔、和紙、絵筆)の扱い方を学び、金地大色紙や団扇、扇面に描いていくところから始めます。
本来、日本美術が持っていた豊かなデザイン工芸性、構成法を琳派から学び写し、写生したモチーフを取り入れて、オリジナル作品制作にも挑戦していきます。そして、源氏物語絵巻の研究へと進みます。

日程
  • 2025年07月11日, 25日
  • 2025年08月08日, 22日
  • 2025年09月12日, 26日
  • 2025年10月10日, 24日
曜日 第2, 第4 金曜日
時間 18:15 ~ 20:15
受講料(税込) 6,160円
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講座情報

講師名 西野 正望
曜日 第2, 第4 金曜日 時間 18:15 ~ 20:15
受講料(税込) 6,160円 教材費(税込) 運営維持費(税込) 440円
持ち物 スケッチブック(F6サイズくらい)、鉛筆(2H、HB、3B)、ネリ消しゴム、カッター、定規
※これ以外の教材は、授業時に講師よりご案内します。
※別途教材費がかかります。(実費)
備考

講師プロフィール

西野 正望 先生

日本美術院院友
元東京藝術大非常勤講師助手
京都芸術大学非常勤講師

西野 正望

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