船山 良子(良有)
先生
全日本俳画穂有会常任理事
師範講師
略歴
1998年積柳会(主宰数本積穂)入会
薮本積穂・有田二三穂先生に俳画を習い始める
1991年新宿サンケイ学園・江東女性センターにおける有田二三穂教室の助手
1993年芳翠会石神井舎教室講師スタート
1994年二水会関句民館教室講師スタート
1995年群鳥会中村橘サンライフ練馬教室講師スタート
1996年一水会大泉学園勤労福祉会館教室講師スタート、吉祥寺サンケイ学園教室講師スタート
2002年薮本積穂先生により穂有会の会名を頂き主宰有田二三穂先生のもと常任理事となる積柳会退会
現在 穂有会会員 会計係
講師からのメッセージ
俳画は俳句の表現する世界を絵で表現しようというものです。
俳句が十七文字の中に、自然や人事の微妙な情感を詠みこんでいますように俳句はわずかな運筆と省略・余白を大切に、書き添えた画賛とあいまって情景・色彩・余韻といった美しさの極致を表現しようというものです。
受講して下さるお一人お一人の感性・お気持ちを尊重しつつ、色と墨・水・筆との出逢いを互に楽しみつつ精進し合い。慈しみの時間を持ち合いたいと願って居ます。