(全4回)金銀と水墨で描く部分図 俵屋宗達の鶴下絵和歌巻の鶴 2/13・27・3/13・27

琳派の垂らし込み技法で、滲み止めをした和紙に墨と水と金銀の顔料で偶然の滲みを使って表現を試みましょう。

日程
  • 2026年02月13日, 27日
曜日 第2, 第4 金曜日
時間 18:15 ~ 20:15
受講料(税込) (全4回で)12.320円
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講座情報

講師名 西野 正望
曜日 第2, 第4 金曜日 時間 18:15 ~ 20:15
受講料(税込) (全4回で)12.320円 教材費(税込) 運営維持費(税込) 440円
持ち物 <各自ご用意ください>下図や試し用の画用紙スケッチブックF6程度またはB3画用紙、鉛筆(2H、HB、3B)、練り消しゴム、カッター、定規。
備考 <教室で購入ください>和紙、筆、溶いた墨と顔料など。当日3,500円程度を教室にて講師に現金でお支払いください。

講師プロフィール

西野 正望 先生

日本美術院院友
元東京藝術大非常勤講師助手
京都芸術大学非常勤講師

西野 正望

略歴

3~4年ほどグラフィック・デザイナーの仕事をした後(横尾忠則氏のアシスタントを経験)、1年間の勉学の末、東京芸術大学日本画科に入学。大学において高山辰夫・加山又造・平山郁夫・福井爽人先生らの指導を受ける。 日本・中国・アジア諸国・西洋の古典美術を研究しつつ、現代の絵画を模索する。その中のひとつに20世紀までのバリ島の祭を描いたシリーズがあり、佐藤美術館で「月の祭」という題名で個展を開催した。 近年は日本美術の中のデザイン工芸性こそが日本人のアートであることを自認している。

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