南仏プロヴァンスのキルティング ブティ

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南仏プロヴァンス地方で17~18世紀に作られたキルティング。手法は、綿布を2枚あわせて図案を細かく縫い、綿コードを詰めてレリーフのような立体感を出します。技法を基礎から丁寧に指導します。

カリキュラム→ドット模様の巾着
(12回) ピンクッション
ブーケ模様の壁飾り
長方形のドイリー
レースファスナーのポーチ
六角形のミニトレイ

日程 2025年04月12日
曜日 第2 土曜日
時間 13:00 ~ 15:30
受講料(税込) 3,520円
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講座情報

講師名 古池 裕子
曜日 第2 土曜日 時間 13:00 ~ 15:30
受講料(税込) 3,520円 教材費(税込)
持ち物 初回教材費 5,400円(税込)
(用具代2,400円 材料代3品3,000円)
裁縫用具 布用はさみ しつけ糸 30㎝定規 筆記用具
備考 ・図案を縫うこと、綿コード(ヤーン)を詰める作業は時間がかかるので、家でじっくり楽しみながら進めていただき、講座では大切なポイント等を指導します。

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

古池 裕子 先生

キルト作家

古池 裕子

略歴

キルトハウス耶馬にて、故・小野山タカ子氏に師事。パッチワークキルトを制作。1988年に武h値を習得。ブティ作品は、キルトウィーク横浜・ミニキルト部門賞(1999,2000,2006)、日本キルト大賞・ハンドメイキング賞(2013東京ドーム、2014より招待作家)。現在はブティ制作と、カルチャースクールで講師を勤める。

講師からのメッセージ

南仏プロヴァンスで生まれた白くて美しいキルトはブティと呼ばれ、17世紀頃から作られていました。マルセイユ港から輸入された白無地のコットン布を用いたのが始まりですから、伝統的に白い綿布を2枚重ねて図案を縫い、その後綿コードや綿を詰めてレリーフのように模様をくっきりと浮かび上がるように仕上げます。
基本のテクニックを学びながら、暮らしの中で使える小物を仕立てることから始めましょう。優雅なブティの世界をお楽しみください。

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