第2金曜・第4木曜開講 俳句 花鳥諷詠詩

  • 見学可

日本語の持つ心地よい五・七・五の十七音節の響き、同じく日本語の持つ季節の言葉、季題(季語)が融合した詩が俳句です。
芭蕉、蕪村、子規、虚子と四百年以上の歴史を持つ俳句を何度か読んだり聞いたりしたことは誰にもあるでしょう。
しかしそれを作ってみようと思ったことがあっても中々きっかけがなかったという話をよく聞きます。
まずは俳句から始めて、季節ごとの季題(季語)の勉強をしながら、俳句を作ることへステップアップしていくカリキュラムとなります。
会社勤めや、子育てから開放され、新しい趣味を持ちたいと思っている皆さんへ俳句を提案する講座です。

日程 2025年04月11日, 2025年04月24日
曜日 第2, 第4 金曜日
時間 13:30 ~ 15:30
受講料(税込) 5,720円
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講座情報

講師名 高木 幽苑
曜日 第2, 第4 金曜日 時間 13:30 ~ 15:30
受講料(税込) 5,720円 教材費(税込)
持ち物 筆記用具、自作の俳句七句、お持ちの方は歳時記
備考 ※第2週金曜と第4週木曜の開講です。曜日が異なりますのでご注意ください。

※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。

講師プロフィール

高木 幽苑 先生

俳句結社幽苑亭 俳誌季刊誌幽苑 主宰
俳人協会会員

高木 幽苑

略歴

1966年 慶應義塾大学法学部政治学科卒
1966年 日本開発銀行入行
1985年 (株)京都ホテル常務取締役
1987年 法務省府中刑務所教育部委託文学誌「富士見」、句会の俳句選者
2000年~カルチャーセンターで指導
2013年 法務大臣顕彰

講師からのメッセージ

俳句は十七文字(音節)の季節の綴り方、日本固有の詩の文学。
講座の三本柱:
1.作句
2.季節を語る言葉、季題・季語の練習
3.江戸以降、現代に至る俳句史の演習
俳句の良否のみにあらず添削を試みる講座として通信添削講座も開設している

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