鈴木 眞澄
先生
全日本太極拳協会本部会員 総合コーチ
練功指導員
略歴
1948年東京生まれ。子供の頃から体を動かす事は好きでした。幼稚園から小学校時代は自由が丘の石井獏バレエ団の石井こなみ先生お習いし、舞っておりました。1980年東京より横須賀へ転居した事がチャンスと成り、鎌倉の全日本太極拳協会の糸山先生にご指導頂き、以後横浜の田中先生、東京本部教室の中野晴美先生、神山先生にお世話になりました。孫式では日本孫式研究会の後藤先生(孫剣雲先生の直弟子)を鎌倉孫式研究会にお迎えし、孫式簡化、九十七式、三才剣をご指導頂きました。初来日の孫剣雲先生にもご指導頂けた事はとても幸せでございました。
講師からのメッセージ
初めの一歩、その一歩が、、、皆さん、そうなのです。先ずは、どんな事をこの教室でするのか、覗きにいらして下さい。動きの良いパンツに厚みのないペタンコなシューズをご用意下さい。この教室では、入門八式、初級八式太極拳で体を少しずつ太極拳の動きに慣れて頂きます。そして、広播太極拳(こうはん)簡化二十四式、四十二式、四十八式、太極拳や三十三式剣、揚式刀十三勢へ進みます。伝統拳は孫式簡化三十七式、孫式剣(三才剣)六十三式を、練功十八法で、のびのびと四肢の関節を伸ばし、有酸素運動でもありますので、内臓心肺機能を向上させ、より丈夫なお体を作りましょう。
練功十八法は鎌倉の横尾先生にご指導頂き、資格試験では横須賀の角井先生、石崎先生とご一緒に渋谷の東京オリンピック記念センターで受験したことを懐かしく思い出します。