山村 吉哉
先生
北山村舞踊協会師範
公益社団法人日本舞踊協会会員
富田林市日本舞踊協会会員
「きっしょう会」会主
略歴
富田林市出身。
1981年山村雅哉(現:北山村舞踊協会副会長)に師事、手ほどきを受ける。
1994年名取り、2007年師範の資格を所得。
地元富田林市を中心に活動しながら、北山村舞踊協会主催「舞踊の会」、日本舞踊協会主催「浪花の会」他数多くの舞台出演や1877年に芸妓置屋として創業した老舗料亭「南地大和屋」(2003年閉店)の各種イベントに参加経験を持つ。
2011年より産経学園の講師、2024年より「きっしょう会」会主を勤める。
講師からのメッセージ
「スポーツは苦手だけど、何か運動はしたい・・・」と思ってはいませんか?そんな方に日本舞踊は打ってつけの習い事です!涼しげな動きに見えても実はしっかり汗をかきますし、また姿勢の改善や体幹も鍛えられ、さらには着物姿での立ち居振る舞いが綺麗になりますよ。
日本舞踊を観た事が無い方でも一人で着物が着られない方でも心配ご無用!どなたでも気軽に始めていただける様、お一人お一人に合わせた指導と、着付けが不安な方には着付けの指導もいたします。また、舞台に立って人前で踊ってみたい!と思われる方には出演の機会もございます。
日曜日のクラスも水曜日のクラスも初心者から始めた方ばかりですが、沢山の方々が継続して和気あいあいと受講されております。「無理なく続けていただく」を座右の銘とし、皆様の生活の中で日本舞踊に触れている時間が少しでも「心のゆとり」になるお手伝いができればと思っております。
まずはお気軽にお稽古を覗いてみてください。