李王朝時代から伝わる技法 韓国の針仕事-ポジャギ
ポジャギとは、小さな端切れや古着も無駄にしないように、李王朝から伝わる技法で、布を継ぎあわせたパッチワークの1枚布です。本来、日常使うものですが、その美しさから工芸品としても高く評価されています。チマチョゴリに使われる絹や麻を使うため、独特の透明感があり、その美しい造形から「布のステンドグラス」と呼ばれています。
★1日体験では「ピンクッション」を作ります。別途2,000円位の教材費が必要です。体験時間は13:00~15:00です。体験の持ち物は入会時と同じですが、あれば絹針。
日程 | 2025年05月24日 |
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曜日 | 第4 土曜日 |
時間 | 12:30 ~ 15:00 |
受講料(税込) | 4,180円 |
講座情報
講師名 |
吉川 淑恵 |
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曜日 | 第4 土曜日 | 時間 | 12:30 ~ 15:00 |
受講料(税込) | 4,180円 | 教材費(税込) | |
持ち物 | はさみ、糸切りはさみ、へら、ヘラ台(ゴム製カッティングマットや厚紙でもOK)、定規(透明なタイプで方眼線が入っているものが便利)、筆記用具 初回教材費 3,000円位(針・糸つき)、テキスト「私のポジャギ」(風讃社 李京玉著 1,760円(税込)教室にて販売。 (糸、絹針は教室でお買い求めいただけます。絹糸400円位、絹針60円位) |
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備考 |
※上記費⽤の他に別途運営維持費を頂戴いたします。