山口 佐知子
先生
朗読グループ、シュプレーム主宰
関西朗読家クラブ会員
略歴
放送関係はじめイベントやブライダル司会、ナレーションなど、フリーアナウンサーとして長年活動。2002年、アナウンスオフィス・シュプレームを設立。2003年、アナウンサーや演劇人と共に「関西朗読家クラブ」を立ち上げ、「ひびきの森」、「中之島・朗読寄せ」を定期的に開催。「風の森ライブ」など単独公演も継続。大阪産経学園、カルチャー朗読講座講師、大阪樟蔭女子大学非常勤講師。
講師からのメッセージ
朗読を趣味とする人が、どんどん増えています。「声を出して読む」から、「誰かに聴いてもらう喜び」を知ると、もっともっと上手くなりたい、豊かな表現力を身に付けたいと思うからでしょうか。普段声を出すことが少なくなってきた、滑舌を良くしたい、朗読の世界を知って感動したいなど、きっかけはさまざまですが、長く続けられる人が多いです。まずは日本語の正しい発音や呼吸、滑舌を鍛えながら、絵本・エッセー・詩・小説など短い文章から練習していきましょう。
声を出すことは健康にも良く、誰でもいつからでも始められます。読む楽しさ、聴く楽しさを、是非味わって下さい。